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進行するスペシャリスト~イベントMC~_2022.04.14

皆さんはイベントMCという職業について聞いたことはありますか? その名前からから喋る人かな?というのは想像できるかとは思いますが、どういった職業かまでご存じの方は少ないのではないでしょうか?前回のブログでマイクを使った声の仕事についてお話をさせていただきましたが、今回もマイクを使った仕事・・・イベントMCについてお話したいと思います。




目次

1.MCとは

 1-1 MCとナレーターとの違い

 1-2 イベントMCに求められるもの

2. まとめ



1.MCとは

皆さんもMCという単語は聞いたことがありますよね。しかしこのMCがなんの略かご存じでしょうか?MCとはMaster of Ceremony(マスターオブセレモニー) の略で、会を司る者という意味です。記者発表会、トークショー、表彰式、セミナー、身近なところでいえば、結婚式や懇親会、始業式などの会やパーティを進めていくのもMCの役目になります。イベントMCと呼ばれる人たちはこうした様々な現場に呼ばれ、その時々に応じて、会を進行していきます。



1-1.MCとナレーターとのちがい

ナレーターは与えられた台本を、一言一句間違えることなく、さらに正確なイントネーション、かつ緩急や抑揚をつけて読むことで聞いている人に様々な情報伝えていくことが重要となります。

これに対し、イベントMCにも基本的に台本が存在しますが、「台本を正確に読む」ことが仕事ではありません。MCとしての第一の目的は台本の内容を伝えることではなく、任された会を進行させることにあります。

勿論本来は、台本通りに話していけば会を進めていくことはできますが、どんな会であれ現場は生ものです。イレギュラーな事態も発生しますし、急遽プログラムが変わることも多々あります。

そんな時に、「台本にかいてあるから・・・」とそのまま会を続ける訳にはいきません。

お客様や一緒に働く人たちのことを常に見ながら、現場で何が起きているかを把握しつつ滞りなく進行をしていく必要があります。

また会によっては台本がなく、式次第や進行表とよばれる全体の流れがかいてあるものだけを頼りに、自分の言葉で会を進めていく場合もあります。

このように、同じ「喋る仕事」に分類されますが、ナレーターとMCでは全く役割が異なります。



1-2.イベントMCに求められるもの

さきに書いたように、現場は、いつどんなことが起こるかわかりません。

スピーチをする人が予定よりもだいぶ長く話してしまった、記者から想定外の質問が飛んできてしまった、トークショーのゲストの方のお話が弾み過ぎて時間がおしてしまった、表彰式なのに該当者が見当たらない、といった人にまつわるハプニング、ほかにも流れるはずの音楽が流れない、準備されているはずのものが当日なかった、予定されていた演出がうまく作動しないといった機材や演出等のトラブルが発生するなど、現場では思いもよらない事態や、台本通りに進まないといったことも起こりがちです。

そんな時に求められるのがアドリブ力です。

言葉の力でその場を和ませたり、トークをうまくまわしたり、皆さんを落ち着かせたりと、どんな現場であれ空気をつくっていく必要があります。

台本の中身にある言葉を伝えることは非常に大切ですが、必要なのは言葉をきれいに読む力ではなく、いかに主催者の理想とする会を進められるか、現場の空気を作っていけるかということが重要になります。そのため「与えられた言葉を伝える」だけではなく、自分で言葉を紡いく必要があります。

また予定通りに会が進行したとしても、台本をただ読むだけではMCは務まりません。

雰囲気づくりや、タイムキープなど、会を司る者としての進行が求められます。

台本を受け取った段階で、会の目的や、主催者の意図をくみ取り、進行していく必要があります。

これは会の大小にかかわらずどんなイベントでも求められることです。



3.まとめ いかがでしたか?今回はイベントMCについてお話してきました。

一見華やかに見えるイベントMCですが、イベント主催者の思い、関係者のそれまでの努力を集結させ、イベントを成功させる重要な役割を任されている大切な仕事だと思います。

株式会社frauにはその役割を担当させていただく、イベントMCが多数在籍いたしております。

イベントMCは是非frauにお任せください。