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モデルってどんなお仕事? 〜撮影種類と内容について〜2022.09.16



昨今SNSが普及し職業としてモデル業の人気が大変高まっています。

現在では「読者モデル」「インフルエンサー」「撮影会モデル」など簡単にエントリーが出来、低身長やぽっちゃり体型の方もモデルになれる時代がやってきました。その中でもモデルの仕事の種類は多数あります。綺麗な洋服を着て写真に撮られるだけがモデルの仕事ではありません。今回はモデルの種類や具体的な仕事内容と求められるスキルについてご紹介いたします。



目次

1モデルの種類

 1-1多くの人が憧れる「ファッションモデル」

  1-1-1静止画撮影「スチールモデル」

  1-1-2表現力が求められる「ショーモデル」

  1-1-3非日常の衣装で演出「ウェディングモデルと和装モデル」

 1-2企業の広告塔「コマーシャルモデル」

 1-3自身の身体の部位を生かした「パーツモデル」

まとめ



1モデルの種類

モデルは大きくわけて「ファッションモデル」「コマーシャルモデル」「パーツモデル」の3つに分類されます。それぞれ内容をご紹介していきます。


 1-1憧れる人が多い「ファッションモデル」

数多くあるモデルの仕事の中で、一般的に最もよく知られており憧れの的となっているのがファッション誌やCMなどに出演する「ファッションモデル」です。そしてそのファッションモデルにも種類があります。

     

 1-1-1静止画撮影「スチールモデル」

スチールとは静止画撮影のことを指します。仕事内容は「商品撮影」「広告撮影」「ポートレート」などがあり、具体的な内容としては「ファッション雑誌」「通販カタログ」「ECサイト」「WEBサイト」「ビルボード」といった媒体に掲載されます。メーカーやブランド等の依頼側は『商品を売りたい!』と広告やPRにお金をかけて宣伝しようとする為、モデルを起用することで広告の価値が出るのかを見極めます。そのため、モデルには目線や脚の動き、指先、頭のてっぺんにまで神経の行き届いた動きが出来ているか?や、様々なポージング・バラエティ豊かな表情など高いスキルが求められます。スリーサイズはさほど重要ではなく、顔が小さく手足が長いこと、また体全体のバランスが重視されます。選考はプロフィールやSNSなどで行われ、写真や書類で起用されることが多くあります。


 1-1-2表現力が求められる「ショーモデル」

ショーモデルとは、ファッションブランド洋服や靴、装飾品を身に付けてランウェイを歩くモデルをいいます。ブランドイメージや良さについてショーを見ている人に伝えるのがショーモデルの役割であり、誰もが知っている「東京ガールズコレクション」「パリコレクション」「ミラノコレクション」などでは訓練されたプロのモデル達が起用されています。国内のショーモデルは女性170cm以上、男性180cm以上のモデルが多く活躍しています。体重はあまり重要ではなくスリーサイズがひとつの目安になり、女性は「どれだけ手足がスラっと長いか」「顔が小さいか」が起用基準となります。可愛いもしくは美人であるかどうかよりも個性的な顔立ちが好まれ、脚は細いだけではなく、まっすぐ伸びたキレイな状態が良いとされることが多いです。書類選考後の2次審査ではオーディションが開かれ、実際にウォーキングテストがあることがほとんどです。ブランドファッションの魅力を際立たせるためのウォーキングやポージング(表情、表現力)といった高いスキルが求められます。ショーモデルは身につけたものを最大限に魅せるためにもブランドに適したプロポーションが必要不可欠です。

      

 1-1-3非日常の衣装で演出「ウェディングモデルと和装モデル」

ファッションモデルの中でも、特に人気があるのが「ウェディングモデル」「和装モデル」です。実際に衣装を着てヘアメイクをしてもらえるので、なかなか体験できないことから大変人気があるお仕事です。出演内容は「ブライダルフェア(模擬挙式、模擬披露宴など)」「ウェディングドレスカタログ撮影」「ショー」があります。実際に来場したお客様に「私達もこんな素敵な挙式を挙げたい!」と思って頂くための大事な役割があるのです。結婚式場はお客様の契約が決まると何百万とお金が動くことからモデル選びは慎重にします。モデルとして起用されやすいのは「黒髪などダークトーンの髪色」「色白が必須(日焼け、タトゥーNG)」「女性は158~167cm前後、男性は173~185cm前後の身長」「歯並びが整っている」「笑顔が素敵な人」など清潔感のある人材です。出演しているモデルはキレイに着こなしているように見えますが、実は衣装を着て華麗なウォーキングすることは大変歩き辛く、裾を踏まず歩くにはブライダルモデル経験の有無も問われ、練習やトレーニングが欠かせません。また、ポージングもドレスに見合った品格が求められます。技術を習得するためにはレッスンに通うなど努力が非常に重要ですが、そこまでしても出演したいと思う人気の媒体です。


 

 1-2企業の広告塔「コマーシャルモデル」

企業のブランドイメージを高め商品の魅力を宣伝するためのモデルをコマーシャルモデルといいます。主な撮影媒体は「CM」「カタログ」「ポスター」「会社パンフレット」などです。コマーシャルモデルは子供から大人までの幅広い年代に親近感を持たれることや、愛嬌が重要であり健康的でフェミニンな女性らしい体型が好まれる傾向にあります。笑うシーンが多いためキレイな歯並びと幸せが連想されるような自然な笑顔が出来るといいでしょう。他のモデルと共演する撮影が多いので女性は160~170cm前後、男性は172~185cm前後の方が多く、ファッションモデルのように身長が高ければ良いというわけではありません。役柄設定がありますので視聴者側に自然とその役柄が伝わることが大切であり、特に動画撮影では演技力も求められます。起用したモデルで商品の売れ行きが左右されることから可愛い方や美人な方が必ずしも起用されるわけではなく、企業のイメージにあった人材が選ばれます。



 1-3自身の身体の部位を生かした「パーツモデル」

「ハンドモデル」や「手タレ」など、一度は聞いたことがありませんか?これが俗に言う身体のパーツの一部のみ出演するパーツモデルです。手以外にも沢山の身体のパーツが起用され、パーツを使用することで、いろいろな商品の紹介を行います。たとえば、手は「ハンドクリーム・ネイル・アクセサリー」、足は「ストッキング・靴・ボディークリーム・フットケア」など。他にも、顔は「口紅(唇)・コンタクト(目)・ピアス(耳)」、髪は「シャンプー・美容室・ヘアケア」などがあります。体の一部しか撮影で映りませんので容姿は問われませんが、パーツの徹底的なケアが求められます。使用される媒体は「広告」「CM」「カタログ」「WEB」などの素材写真になります。撮影場所は主に光のあるスタジオで行うことが多いです。書類選考の際は該当するパーツの写真が必須となりますので、エントリーの際は用意しておくとよいでしょう。



 まとめ

モデルにはこのように色々なジャンルの撮影があり、そのスキルや求められる人材が異なります。どんな撮影モデルにも通じることはモデル自身が商品のため、日常からボディケアや健康管理を怠らず美を磨き続けること。努力を継続している人たちだけがモデルとして活動をし続けられています。容姿だけでなく、様々なレッスンや研修にも参加し、技術の向上も怠らず学び続けている人の仕事が決まりやすい傾向にあり、クライアントに好かれて継続的な仕事へと繋がります。


 株式会社frauでは「wemodel」という広告用のモデル撮影代行サービスを行っております。

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